インフルエンザ流行中
2月に入りました。暦の上では立春。気分も春に向けてなんだかほっこりしています
高畠病院では、インフルエンザの外来患者さんが増加傾向で、私たちも受診やリハビリ通院の際は十分に気を付けております。
高齢者施設では、インフルエンザ感染には十二分に気を遣っております。できれば、流行中は外部からの面会等自粛して頂きたい!!のが本音ですが、なかなかそう言う訳にもいかず、この時期はスタッフ一同ピリピリムードで業務を行うことになります
高齢者は抵抗力も弱く、高熱や肺炎により、著しく体力低下を招き、最悪のケースも起こりうるのです。
そんな高齢者施設でも、柊会は、近くに病院があり、困った時・急変時には即時対応してくださる先生方・病院スタッフの方々にいつも感謝しております 入居者の方もご家族の方も、そばに医療機関があり、とても安心できると言って頂けます
他の施設では、やはり夜間の対応ができない、入院する病院が見つからない等で受け入れ施設を探すように言われ、困って相談にこられる家族の方も最近は多いのです。
今年の冬は寒暖差が激しく、高齢者の方々はいつも以上に心身的負担がかかるようです。日常の少しの変化を見逃さないよう、常に緊張感をもってお世話させて頂きます
早く暖かい春になりますように